ここのところ、コンビニなどでビールなどのアルコール飲料を購入するツーリストの方に、「身分証明書(I.D.)を見せてください」と、レジの店員さんが尋ねている姿をよく見かけます。
グアムでは、今年の夏(2010年7月8日)より、18歳未満だったアルコール飲料の飲酒・購入の年齢制限が、21歳未満へ改正されました。
その法案改正に伴い、アルコール飲料を販売するお店でも、お客さんの年齢を確認するようになったという訳なのです。
この場合、英語の身分証明書(I.D.)が必要なので、日本の免許証はNG。
だからといって、パスポートを持ち歩くのは紛失する危険性があるのでお勧めできません(-"-;)。
そんな時に便利なのが、パスポートの顔写真部分ページを縮小コピーしたものを財布に入れて携帯する方法です。カラーコピーをパウチすると更にI.D.風でカッコいいです(^-^)/
日本出国前に用意しておけば、グアム滞在中もスマートにアルコール類を購入・飲酒できます!